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話題選びの2大原則

答えやすい
「ご飯食べました?」など、まずは相手がすぐに答えられる質問を

相手の情報をさらに引き出せる
相手が関心のある話題を広げたり、質問することで話が広がります

話題力

基本の話題選び
・流行モノ
「ミッドタウンには行きましたか?」など話題のスポットや商品の話を
・趣味
最近観た映画や読んだ本など趣味に関すること
相手の趣味が分かればその質問もしてみる
・旅行
「休みはどこへ行きましたか?」など、なるべく相手が答えやすい内容を
・店
「ランチは○○に行きました。おいしいですよ」など、相手と共有できる話題の提供
・テレビ
昨日観たドラマや、気になるニュースなど誰にでも気軽に話せる話題がオススメ
・スポーツなどのイベント
「昨日のサッカー面白かったですね」など、話が膨らむような話題の提供

持ち物チェック
「その靴素敵ですね」など第一印象で目についたものを褒める
ただし、「いくらですか?」など詮索するのはNG

話題カレンダー
1月:バーゲン
2月:寒さ対策、風邪予防
3月:花粉症、卒業・異動など
4月:桜の開花、花見
5月:ゴールデンウィーク
6月:梅雨、日焼け対策
7月:夏休みの予定、バーゲン
8月:旅行、花火
9月:秋のレジャーシーズンの過ごし方
10月:秋の味覚などグルメ情報
11月:本、映画、温泉
12月:クリスマス、正月の過ごし方

質問力

前置きの言葉
それほど親しい間柄でもないのに、唐突にあれこれ質問するのは失礼
何か聞きたい時は、「ところで」や「もし失礼だったらごめんなさい」など前置きの言葉をつけると印象が良くなります

まずは自分から
質問ばかり連発するのも相手に良い印象を与えません
たとえば、「どちらにお住まいですか?」と質問する際には、その前か後に「私は○○に住んでるんです」など、自分の情報を付け加えるとOK

様子を見る
「東京に住んでるんですか?」など最初はイエスかノーで答えられる質問をするのがベスト
もし相手がそれ以上その話に乗ってこないようなら、早目に話題を変えるのがベスト

褒める力

その人自身を褒めよう
外見や持ち物をただ褒めるより、「それを選んだあなたが素敵」という気持ちが伝わるように褒めるのがコツ
「髪形を変えてますますおしゃれになりましたね」など

褒める時のプラスの一言
相手を褒める時は「ネイルのカラーと洋服が合っていますね」など、できるだけ具体的に褒めるのがコツ
ただし、褒め言葉を連発しすぎると、見え透いたお世辞に聞こえるので注意
posted by shakaijin-konkatu at 17:26|
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